ディベートの説明

本アプリでは「嘘つきディベート」と「通常ディベート」の2種類のレギュレーションが用意されております。いずれもルーム作成時に設定されたお題について以下の流れで試合(ディベート)を行います。発言を一人ずつ2周回し、最後に勝敗を決めるための投票を行います。

嘘つきディベートの説明

"正直者"チームと"嘘つき"チームに分かれてお題について話し合う、嘘つき当てゲーム形式のディベートになります。参加者は最初にお題に対して正直に回答を選択し、その後"嘘つき"に割り当たった場合、選択した回答が反転して全員に表示され試合が進行します。

"正直者"は、お題に対して正直に意見を語ります。嘘を見抜いて、投票によって"嘘つき"を追放すれば勝利です。

"嘘つき"は、お題に対し自分の主張とは違う意見を語ります。相手をあざむき、投票によって"正直者"を追放すれば勝利です。

追放者は、最後の投票で多数決で決まります。そのため投票では、各々が相手チームだと思う人に投票を行います。

ルームを作る際には「カスタム」ボタンから"正直者"と"嘘つき"の人数を変更できます。最低4人(正直者2人、嘘つき2人)〜最大合計13人まで設定可能です。

Note.

1回目の投票で同票(得票数が同じプレーヤーが2人以上の状態)が発生し追放者が決まらない場合は、3周目の発言ターンを全員に回し、2回目の投票を行います。

2回目の投票でも同票が発生し追放者が決まらなかった場合は、嘘つきチームの勝利となります。

嘘つきディベートでは、投票後に各プレーヤーの投票先は表示されず試合終了後も各プレーヤーのチーム情報は開示されません。

同じプレーヤーと同じお題で何回もディベートでき、またセンシティブなお題のディベートをやりやすくしています。

通常ディベートの説明

通常ディベートは、議論したあとに投票でMVPを決めるシンプルなディベートモードとなります。

ルームを作る際には「カスタム」ボタンからディベートを行う人数を変更できます。3人〜最大13人まで設定可能です。

Note.

1回目の投票で同票(得票数が同じプレーヤーが2人以上の状態)が発生しMVPが決まらない場合は決戦投票となります。対象者に3回目の発言を回し、その対象者に対して再度投票を行います。

決戦投票でも同票が発生しMVPが決まらなかった場合は、引き分けとなります。

通常ディベートでは、自分に投票することはできません。